大角屋の歴史

創業当時の店舗

大正12年 大郷町で開業
会社を立ち上げたのは初代と二代目で地元の金物屋として営業開始した。
開業当時は馬を使って配達していた。
 
<写真左の馬>
店舗は家族全員で運営しており、子供たちも小さいころから商売に携わっていた。

倉庫を増築

昭和10年ごろ、経営好調で店舗横に倉庫増築する。
この時、初代・二代目・三代目が揃っているが三代目出兵前の記念撮影だった。
初代 金物屋 個人向け販売
二代目 職人向け販売を増やして伸ばす
三代目 建材の取り扱いを開始して急成長を遂げる

 

メーカー:コニー 配達も自動車

昭和39年 4代目 大角屋
軽商用車コニー360を購入して配達
メーカー:愛知機械工業
当時の価格30万で購入
(現在の価値換算:120万~150万)
自動車で配達ができるようになり、販売エリアを拡大することができた。
成長期に合わせて業績も右肩上がり。

社長 幼少期

昭和46年生まれ 五代目社長
大郷町生まれ
※4歳のころの写真
 
自宅が店舗近くにあったので、いつも店舗近くで遊んでいた。
金物をおもちゃいして楽しんでいた思い出がある。

 

専務 幼少期

昭和49年生まれ 専務
大きく見えるがこれで1歳。
祖母と撮影したがすでに貫禄あり。
 
いつも家族仲良く、やさしさに包まれながらスクスクと育った

 

主力事業:屋根トタン工事

昭和50年
トーヨー住器としてスタート地元での販売力が認められてフランチャイズ加盟した。(現:リクシル)
 
車両を増やして主力商品アルミサッシ、屋根トタン、新築やリフォームに納材する。
屋根材を板金屋に販売。
住宅増加で通年繁忙期となる。

トーヨーサッシ記念品

トーヨーサッシ 記念品

※窓を象った中に人が手を拡げている

 
鳴子家族旅行

鹿野一家 家族旅行

昭和55年 家族旅行(鳴子温泉)
四代目は超多忙の中でも家族旅行や社員旅行でいつも労っていた。
社員とも家族のように接していた。

2023集合写真

現在2023年写真

5代目 鹿野社長(中央右) 鹿野専務(中央左)
5代目鹿野社長は2023年で20周年
32歳の若さで代表取締役就任
 
マド・サッシの新築・リフォームが主力
理念:挨拶・笑顔・感謝
朝礼は毎日実施

信条

信条

大事にしている想い
「良い家に住むことは万人の願い この願いを実現するために私たちは働く」